皆さんは、友人の行動に悩んだことはありますか?
今回は「会計を多めに請求する友人」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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幹事をしてくれる友人

大学時代の友人たちと居酒屋に来ていた主人公。
飲み会のお開きの時間になると…。


出典:モナ・リザの戯言
友人が「会計は1人3000円よ~!」と呼びかけました。
主人公はいつも幹事をかって出てくれる頼れる友人に感心します。

そんなある日、友人は出産した他の友人に出産祝いの品を送ろうと提案してくれました。
そして高級なチャイルドシートを送るため、仲間内で1人10000円を出し合ったのですが…。

仲間の1人が、チャイルドシートが安物であることに気づきます。
なんと友人は会計を多めに請求し、自分の懐に入れていたのです。

頼れる友人の本性に驚愕し、距離を置くことにした主人公たち。
数日後、主人公たち以外にも友人の所業が知れ渡った噂を聞くことになるのでした。

読者から募集した会計をまとめてくれた友人が、多めに請求してきたときの対処法

○次の飲み会では幹事をさせない
幹事をしてくれるのはありがたいですが、毎回多めに請求されるのはなんだか腑に落ちません。
次の飲み会では友人に幹事をさせず、自分が会計のまとめ役をかって出ます。
(20代/女性)

○代金をみんなで共有する
飲み会の代金や贈り物の値段をみんなで共有し、平等に負担できるようにします。
1人だけがお金を手に入れていい思いをするなんて許されません。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。