皆さんは、厄介な客に悩んだことはありますか?
今回は「悪口を言ってくる客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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席へ案内することに

カフェ店員として働く主人公。
ある日、やってきた2人組の客に「何名様でしょうか?」と尋ねました。

すると客は主人公を見下すような表情で「見てわかんないの?(笑)」と言ってきたのです。
あまりにも失礼な客の態度に、主人公は凍りつきますが…。


出典:モナ・リザの戯言
主人公はすぐに笑顔を取り繕い、客を席へ案内します。
内心では、念のためした質問に突っかかってきた客にイライラしていました。

しかし客は席へ案内されている間も、主人公にイヤミを言い続けたのです。
主人公はそれでも感情を表に出さず、淡々と接客をこなします。

しかし直後、客は「ゆとり世代っつーの?」と店員の融通が利かないと言い出し…。
その言葉を聞いてイラっとした主人公は「おい、おっさんたち」と激怒するのでした。

読者から募集した客がイヤミを言ってきたときの対処法

○聞こえないふりで受け流す
笑顔で接客しているのに、わざわざイヤミを言ってくるなんて面倒臭い客ですね。
相手にするだけ時間の無駄なので、イヤミを聞こえないふりで受け流します。
(40代/女性)

○店長に報告する
客が店員を見下していい理由はどこにもありません。
客の態度があまりにもひどい場合は店長に報告して対応してもらいます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。