皆さんは、友人の行動に困った経験はありますか？
今回は「好き嫌いが多い友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト：モナ・リザの戯言

グルメが好きな主人公

主人公の趣味はグルメ巡りです。
いつもグルメ仲間の友人たちと食べ歩きを楽しんでいました。

しかし友人のうちの1人は好き嫌いが多い偏食家で…。
食べ物を買っても好きな部分だけ食べて主人公に渡したり、残りを捨ててしまったりするのです。

ある日、主人公は友人たちとハンバーグ店へ行ったのですが…。

ハンバーグ店へ

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出典：モナ・リザの戯言
友人はハンバーグが好きだと言っていたのですが…。
注文したハンバーグが運ばれてくると「このハンバーグいらない。返品で！」と店員に言った友人。

なんと、ハンバーグにかかっていたホワイトソースが嫌いだから返品したいというのです。
主人公は店員に謝り、仕方なく友人の分のハンバーグを食べるハメに…。

その後、偏食の友人を誘わずグルメ巡りをすることにした主人公なのでした。

読者の感想

グルメ好きなら最後まで責任を持って食べてほしいですよね。
一緒にグルメ巡りをする主人公たちも振り回されると思いますし、誘われなくなってしまっても仕方ないと思いました。
（30代／女性）

簡単に食べ物を返品したり捨てたりする友人は、作っている方の気持ちも考えてほしいですね…。
友人の行動にはショックを受けたと思いますが、これからは何も気にせずグルメ巡りを楽しんでほしいと思います。
（40代／女性）

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（CoordiSnap編集部）