皆さんは、パートナーとの生活に悩んだ経験はありますか?
今回は「浪費癖のある妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)

妻に一目惚れ

食事会で妻に一目惚れした主人公。
妻に見合う男になるために仕事に励み、見事プロポーズに成功しました。

しかし妻は、プロポーズに400万円もの婚約指輪を要求し…。
さらに結婚式やハネムーンも豪華なプランを希望してきたのです。

惚れた弱みで妻の要望を何でも叶えてしまっていた主人公。
そのことを知った同僚は「俺がビシッと言ってやる」と、同僚宅に妻を連れてくるよう言いました。

その後、同僚宅のホームパーティーに参加した主人公と妻。
ところが妻は持ち前の愛嬌を使って、すぐに同僚夫婦と打ち解けてしまい…。

15万円のドレス


出典:Instagram
同僚から「お前が15万円のドレスなんて買ってやるから」と、突然告げられた主人公。
15万円のドレスを買った覚えのなかった主人公は「なにそれ…」と違和感を覚えます。

その後、同僚から浪費は控えるよう忠告された主人公は、念のため貯金を確認すると…。
なんと月100万円も通帳からおろされていたのです。

顔面蒼白になった主人公は、すぐに妻を問い詰めたのでした。

読者の感想

大好きな妻の要望を叶えたい気持ちはわかりますが、将来のことも考えて貯金は大切です。
主人公はお金の使い方について、妻と話し合う必要があると思いました。
(20代/女性)

妻のお金のつかい方には、驚きのあまり言葉を失ってしまいました。
浪費を防ぐためにも、必要最低限のお金だけ渡したほうがいいかもしれませんね。
(50代/女性)

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(CoordiSnap編集部)