皆さんは、身に覚えのない事実を捏造された経験はありますか?
今回は「捏造写真を信じて妻を追い出す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。

在宅のデザイナー

在宅でデザイナーとして働いている主人公。
しかし義妹は主人公を無職と勘違いし、夫に寄生するのはやめるように罵ってきました。

その度に自分も仕事をしていることを伝えていた主人公ですが…。
ある日、義妹が、主人公が浮気しているように見せかけた捏造写真を作ったのです。

そして、その捏造写真を夫や家族にバラまいてしまいました。
するとその日の夜、写真を見た夫から怒りのLINEが届きます。

主人公は「あれは違うのよ!」と説明しますが…。

聞く耳を持たない夫


出典:YouTube「Lineドラマ」
夫は写真を決定的な証拠だと言い、聞く耳を持ちません。
そして夫から「浮気したな、出てけ!」と言われた主人公は「わかりました」と渋々承諾しました。

しかし3日後、夫から「戻って来てくれ」と助けを求める連絡が来ます。
実は主人公夫婦が住んでいる家は、主人公の名義で借りていたもので…。

夫との離婚を決意した主人公は、家を解約してしまっていたのです。
主人公に「家は解約したわよ」と告げられた夫は「そんな…」「じゃあ俺はどこに住めばいいんだ!」と困惑するのでした。

読者の感想

主人公を無職だと思い込む義妹にも、捏造写真を本物だと信じ込む夫にも呆れました。
人の話をまったく聞かない兄妹に振り回された主人公が気の毒です。
(30代/女性)

夫には義妹からの嫌がらせから守ってほしかったです。
主人公を信じなかったことで住む家を失った夫は自業自得だと思いました。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)