皆さんは、家族の行動に悩んだことはありますか?
今回は「鯉のぼりを盗んだ母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

(CoordiSnap編集部)


イラスト:エトラちゃんは見た!

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鯉のぼりへの疑問

妊娠中の妻と暮らす主人公。
ある日、母が鯉のぼりを購入したと連絡してきました。

鯉のぼりを見るため実家まで来るよう言う母。
主人公は母の要求にうんざりしつつ、身重の妻を気遣って1人で実家へ向かいます。

すると母は大きな鯉のぼりを前に「孫のために奮発した」と言いますが…。
1匹の鯉に違和感を抱いた主人公は「…ん?」と顔をしかめました。


出典:エトラちゃんは見た!
鯉のぼりが本当に新品なのか母に聞いた主人公。
直後、主人公が「なんでよそ様の家紋が入ってんだよ?」と聞くと、母は「え?」と青ざめました。

なんと母は隣家に飾られた鯉のぼりを盗み、飾っていたようで…。
後日、隣家に被害届をだされてしまうのでした。

読者から募集した母が隣人宅のモノを盗んだと知ったときの対処法

○通報する
身内と言えど、隣人宅のものを盗んだなんて見逃せません。
泥棒をした母をかばうわけにはいかないので、すぐに警察を呼んで母の犯行について話します。
(30代/女性)

○すぐに返しに行く
義母が盗んだものだとわかった時点で、すぐに持ち主に返しに行きます。
義母も一緒に連れて行き、義母の口からきちんと謝罪をしてもらいます。
(20代/女性)

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