皆さんは、友人の行動に悩みはありますか?
今回は「シェフに要求する偏食な友人」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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激怒したシェフに追い出され…

偏食な友人に困っていた主人公。
ある日、主人公が友人とグルメ旅行へ出かけたときのことです。

新鮮野菜とジビエ肉が売りの、3つ星レストランを訪れた主人公と友人ですが…。
何も食べられない友人は「食べられるものを用意しろ!」と大騒ぎしたうえ、料理を落としてしまいました。

友人が偏食であるという事情を聞いたシェフは「そうか…」と謝罪。
しかし直後、激怒したシェフに塩を撒かれた友人は「ぎゃああ!」と絶叫して…。


出典:モナ・リザの戯言
食べものを粗末に扱った友人を容赦なく店から追い出したシェフ。
追い出された友人は「レビューマイナスしてやる」と逆ギレするのでした。

読者から募集したシェフへ「食べられない」と文句を言う偏食の友人への対処法

○代わりに謝罪する
わざわざレストランを訪れて「食べられない」と文句を言うなんて恥ずかしいです。
友人の代わりにシェフに頭を下げ、失礼な振る舞いについて謝罪をします。
(40代/女性)

○店をすぐに出る
偏食なのは友人の都合なので、シェフへの態度は失礼です。
友人が失礼な態度をとったら、代金を支払ってすぐに店を出ます。
(20代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。