皆さんは、思わぬ人に助けられた経験はありますか?
今回は配達員に娘を助けられた話とともに、そんなときの対応をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:@おかず

家に配達員からの電話が…

幼い娘がいる主人公。
ある日、自宅に知らない男性から電話がかかってきて…。


出典:CoordiSnap

配達員を名乗る男性は「娘さんが4丁目のコンビニの前で迷子になって泣いています」と主人公に伝えます。
男性と面識がなかったため不安になる主人公でしたが、慌てて駆けつけると…。

そこには男性と、泣き腫らした目をした娘の姿がありました。
男性は、迷子になり途方に暮れていた娘を偶然見つけて保護してくれていたようで…。

不審な電話に一瞬戸惑いを感じた主人公ですが、男性に心から感謝したのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

本社にお礼を伝える

こんな神対応をしてもらえたら、男性の周囲の人にもこの事実を知ってもらいたいです。
配達員なら制服から会社がわかるかもしれないので、本社にお礼と一緒に男性の功績を伝えます。
(30代/女性)

感謝を精一杯伝える

まずはその場で配達員さんに感謝の気持ちを精一杯伝えます。
もし、その配達員さんを覚えておくためにも、名前を聞いておくかもしれません。
(30代/女性)

今回は娘を助けてくれた配達員への対応を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。