皆さんは、友人との付き合いに悩んだ経験はありますか?
今回は「財布を持たずに食事に来る友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

食べ物をもらおうとする友人

大学に通っている主人公には、少し厄介な友人がいました。
友人は財布も持たずに食事についてきて「一口くれ」と言って、食べ物をねだるのです。

弁償もしない…


出典:モナ・リザの戯言
「一口だけ」と言いつつほとんど食べてしまい、先に箸をつけて料理を食べられなくしてしまっても弁償もせず…。
主人公は友人に注意しますが、友人は機嫌が悪くなってしまいました。

ある日の昼食、ラーメン屋に行った主人公と友人たち。
友人がいつものように「財布持ってないから一口ずつくれ」と言うと…。

強面の店主が「金持たずに何しにきたんだ。うちはキャッシュレス非対応だよ!」と友人に詰め寄ります。

友人は「主人公たちから一口ずつ貰おうと思った」と答えますが…。
それを聞いた店主は「あぁ!?」と、友人に激怒したのでした。

読者の感想

一度や二度ならまだしも、毎回のように食べ物をねだられると食事の時間が嫌になってしまいそうですね。
ラーメン屋の店主が友人を叱ってくれて、思わずスカッとしました。
(20代/女性)

強面の店主に驚いてしまいましたが、お金を持ってきた上でラーメンを食べてほしいですよね。
今後は主人公たちの優しさに甘えず、自分でお金を払ってくれることを願っています。
(50代/女性)

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(CoordiSnap編集部)