男性と毎日LINEをしていると「もしかして私のこと好き？」と気になってしまうことってありますよね。
しかし、実際に告白されない限りはなかなか自信も持てないものです。
そこで今回は脈アリかどうか探るために、毎日LINEをする男性の心理を徹底解説していきます！

挨拶は特別な存在の証

毎日LINEをしている中で「おはよう」や「おやすみ」といった挨拶があるか確かめてみましょう。
挨拶がある場合、すでにあなたとのLINEは男性にとって日常の一部と化していると言えます。
男性にとってあなたはいて当たり前の存在で、単なる友達や遊び相手よりも特別に思われていると考えていいでしょう。
また、一日のはじまりと終わりの挨拶を習慣づけることで、LINEが自然に続くようにしている可能性もあります。
たとえ話題が途切れても、毎日挨拶していれば「おはよう」からLINEを再開することができますよね。
好きだからこそLINEを続けたい、そんな心理が表れているのでしょう。

距離を縮めたい

毎日LINEをする心理の中には「相手と距離を縮めたい」というものがあります。
会話にしてもLINEにしても、同じ相手と毎日やりとりを続けていけば距離が確実に縮まるものです。
たとえ忙しい毎日を送っていても、好きな人と距離を縮めるためならば無理してでも続けようと思う人はたくさんいるでしょう。
逆に、たいして気にもしていない相手とのLINEを無理に続けようと思う人は多くありません。
話題がつきたり面倒だと感じたりして、わざわざ毎日続けようとは思わないでしょう。
もし男性とのLINEが長続きしている状態ならば、少なからず相手から好意を持たれていると考えてOKです。

かまってちゃんの可能性

LINEが続く場合で注意したいのが、男性がかまってちゃんだった場合です。
かまってちゃんタイプの男性は、相手が好きだからLINEをするのではなく、寂しいからLINEをしています。
不特定多数の人と同時進行でLINEをしていることも多く、基本的に恋愛感情は含まれていません。
もちろんLINEを続けていく中で、好意が芽生えて特別になるケースもありますが、可能性は高くないでしょう。
一概にかまってちゃんだから脈ナシとは言えないものの、期待をしすぎないことが大切です。

会う約束があれば脈アリの可能性大

男性と毎日LINEをする中で、デートのお誘いがあるか振り返ってみてください。
たとえ毎日続けていても、具体的に会う約束がなければ、ただのLINE友達と思われている可能性があります。
一方で脈アリの場合、必ず会おうとしてくるはずです。
「○○に行ってみない？」「今度ここに付き合って欲しいんだけど」といったフランクなお誘いも脈アリサインの可能性が高いため、見逃さないようにしましょう。
男性にとってLINEでのやりとりは通過点に過ぎず、ある程度仲良くなってきたら現実で仲を深めようとしてくるのです。

男性と毎日LINEが続いていると「もしかして脈アリ！？」と期待する人は少なくありません。
実際、高い確率で脈アリなため、そのままきっかけがあれば恋愛に発展することも多いでしょう。
しかし、中には「構って欲しいから」「ただの友達」「キープ」と考えている男性もいます。
毎日続いているから脈アリだと早合点せず、じっくりとLINEの内容を確かめていきましょう。