皆さんは、自分の体臭に悩んだ経験はありますか？
今回は「自分をワキガだと思っている女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：すがのみさき（＠miiiiiiiiiisakiiiiiiiiii）
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両親から臭いと言われる
幼いころから両親に「臭い」と言われ続けていた主人公。
いつしか主人公は、自分をワキガだと思い、臭いを気にするようになります。
しかし主人公が気をつけているためか、両親以外の人から臭いを指摘されることはありませんでした。
そんなある日、臭いを気にする生活にウンザリした主人公は、カウンセリングを受けることに。
医師にワキガで悩んでいることを告げると、医師は「匂い嗅ぐから服脱いで」と言います。
急な展開に「え…」と戸惑いながらも、服を脱いで医師に脇の臭いをかがせた主人公。
すると医師は、主人公をワキガではないと診断して…。
まさかの結果
出典：Instagram
まさかの診断結果に唖然とする主人公。
すると医師は、どうしても気になるなら手術をする方法もあると紹介しました。
医師からの提案に、主人公は「手術…？」と驚きます。
医師は「手術する必要はないと思う」と主人公に伝えますが…。
納得できなかった主人公は、手術をすることを検討するのでした
読者の感想
1番身近な両親に「臭い」と言われ続けていれば、自分が臭いと思い込んでしまうのも無理はないですね。
医師の診断は「臭くない」とのことでしたが、主人公が納得のいく決断ができればいいと思います。
（20代／女性）
医師に臭くないと言われても納得ができないなんて、両親から言われていたことが相当ショックだったのではないかと思います。
自分の子どもに対し。何をしてあげるわけでもなく、ただ臭いと言う両親が信じられません。
（40代／女性）
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（CoordiSnap編集部）