皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は根ほり葉ほり質問攻めにしてくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:tukikosan
式の後のお茶会で困ったことに…
お互いの両親のみが出席する小さな結婚式を挙げた主人公夫婦。
何かと暴走気味の義母がトラブルを起こさないよう、規模の小さい式を選びました。
無事に式が終わり、主人公はホッとしていたのですが…。
式の後のお茶会で「で、そちらの年収は?」と義母がずけずけと聞いてきたのです。
「ちなみに、うちの人は国家公務員なんですの」と誇らしげに語る義母。
主人公の母がやんわり誤魔化そうとしても、義母はしつこく聞いてます。
母が困っていると、父からこっそり主人公のもとへ「父さんに任せろ」とメールが届いて…。
父は「そちら様が立派なご職業なので家内は恐縮しているようです、場所を変えましょう」と丁重に義母に提案します。
義母が「そうね」と頷くと、2人は父の部屋へ。
部屋のドアを開けると、そこには数多くの花輪や胡蝶蘭が飾られていました。
添えられた祝電には「支社長宛て」と書かれていたため、義母は驚きを隠せません。
父が大したことのない仕事をしていると決めつけていた義母は、言葉を失うのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
逆に質問を返す
あまり答えたくない質問を次々としてくる義母には困ってしまいますね。
逆に同じ質問を返せば、いかに自分がデリカシーのないことをしているか義母も気づくのではないでしょうか。
(30代/女性)
義母と距離を置く
しつこく聞いてくるようであれば最低限の質問に答え、その後は義母と距離を置きます。
きっと義母は自分や家族のことを自慢したいだけです。
(20代/女性)
今回は質問責めしてくる義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。