皆さんは、パートナーに幻滅した経験はありますか?
今回は「何でもきっちり割り勘を要求する彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

先輩からのアプローチ

押しの強い職場の先輩からアプローチを受けていた主人公。
ある日、先輩から告白されて付き合うことにしました。

付き合って最初のデートで、先輩は主人公を高級レストランに連れて行きます。
付き合う前のデートは先輩の奢りだったものの「さすがに少しは出さないと…」と思った主人公。

その後、会計で店員が「2万7千円になります」と告げると…。
先輩は「じゃ…1万3千5百円ね」と言って、主人公にきっちり半分の金額を要求してきたのです。

飲んでいないお酒も割り勘

予想外の先輩の発言に、主人公は「え?」と衝撃を受けます。
その後も、先輩はデートの度に割り勘を要求するようになり…。

出典:エトラちゃんは見た!
主人公が飲んでいないお酒に対しても、きっちり割り勘を要求する先輩。
しかし主人公が少し高めのものを頼もうとすると、先輩は自分で払うように言ってきました。

あるとき我慢の限界が来た主人公は、先輩に別れを告げますが…。
先輩は「逃がした魚は大きいんだぞ」とその後も絡んできたのでした。

読者の感想

自分が飲食していないものまで割り勘されると、損しているような気持ちになりますよね。
おまけに主人公が頼むものは別会計を要求してくるなんて、愛想を尽かしても無理ないと思いました。
(40代/女性)

付き合ってから、先輩のケチな本性が見えるとはまったく想像もしてなかったと思います。
割り勘をすることは悪くないと思いますが、主人公としては納得いかない展開でしたね。
(30代/女性)

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(CoordiSnap編集部)