皆さんは、仕事の内容に悩んだことはありますか?
今回は「まじめに仕事をしないバイト」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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注意されて逆ギレ

生活のために、スーパーでバイトをしているイラストレーターの主人公。
クリエイティブな仕事がしたい主人公は、接客業を見下していました。

そんなある日、店長が客を呼び込むための施策を考えてきたときのことです。
そのころ、主人公はイラストレーターの仕事をもらって、気が大きくなっていて…。

施策をやる前から、店長の案を否定したのです。
その結果、店長には失礼な態度を注意されてしまい…。


出典:モナ・リザの戯言
「俺だってこんな仕事、好きでやってんじゃねーよ!」と逆ギレした主人公。
「な…っ!」と唖然とする店長を置き去りに、勢いでバイトを辞めてしまいました。

しかしその後、主人公はイラストレーターとしての大きな仕事を逃してしまい…。
行き詰っていたそのとき、偶然会ったスーパーのオーナーにこれまでのことを相談したのです。

そして店長がどんな思いで働いているか、オーナーから聞くことになって…。
店長に謝ることを決意した主人公なのでした。

読者から募集した真面目に仕事をしないバイトへの対処法

○仕事を丁寧に教える
せっかくバイトとして雇われているのに、真面目に仕事をしないなんてもったいないです。
できる仕事が増えれば楽しくなると思うので、一つ一つ丁寧に仕事を教え直します。
(30代/女性)

○シフトを減らす
真面目に仕事をしないバイトには、なにを言っても伝わらないでしょう。
シフトを減らして、働いた分のお給料をもらえることのありがたみをわかってもらいます。
(50代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。