「男性は女性からのスキンシップなら、何でも喜んでくれる」と思っているなら要注意。
確かに、スキンシップは男性との距離を縮めるアプローチ方法です。
しかし、男性にもNGのスキンシップがあります。
相手の気持ちを理解せずにスキンシップすると「ないわー」と嫌われてしまうかもしれません。
そこで今回は、男性が好まないスキンシップを解説します。

人前でのスキンシップ

多くの男性は、人前でのスキンシップを嫌がります。
男性はあなたが思う以上に、周囲からの目を気にするものなのです。
周りの女性をけん制するために、あえて人前でスキンシップをするのはNG行為。
男性から「空気を読まない女」と思われてしまいます。
スキンシップは人目のない2人きりの空間でしてくださいね。

疲れているときのスキンシップ

「男性は疲れているときにムラムラする」という説があります。
しかし、大抵は疲れていれば眠くなるし、休みたくなるものです。
目の前に愛しい女性がいれば「眠るわけには…」と、頑張ってくれるかもしれません。
それでも、疲れて休みたい自分に気づかず、女性がスキンシップを求めてくれば「少しは察してくれよ」と、イライラしてしまいます。

別のことで頭がいっぱいのときのスキンシップ

男性は基本的にマルチタスクが苦手です。
仕事や趣味など、あなた以外のことで頭がいっぱいのときに、スキンシップを求められても邪魔なだけ。
男性が何かに集中して考えたり取り組んだりしているなら、そっとしておくのが正解です。

ベタベタしたスキンシップ

ボディタッチは恋愛アプローチの王道ですが、ベタベタとしたスキンシップは逆効果。
キュンとするどころか「しつこくて気持ち悪い」「男を触り慣れている」と、あなたにマイナスの印象を持ってしまいます。
好きな男性を誘惑したいなら、ベタベタと積極的にスキンシップをするよりも、かわいい恥じらいを見せる方が効果的。
「男性は男慣れした様子の女性を警戒する」と、覚えておきましょう。


勇気を出してスキンシップをしたのに、男性から嫌われたら最悪です。
スキンシップで男性の気を惹きたいときは、NG行為に気をつけましょう。
さり気なくかわいいスキンシップで、男心をくすぐってくださいね。