甘え上手な女性はモテますが、わかっていても実践は難しいものです。
しかも「甘えたら迷惑かも…」「ドン引きされたらどうしよう…」と、いろいろ考えてしまいますよね。
そんなあなたのために、男にとって最上級の甘え仕草を伝授します。

「お願い」とかわいく頼み事する

一番簡単な甘え仕草は「お願い」と、かわいく頼みごとをすること。
男は根本的に優しい人が多く、お願いされると「助けてあげたい!」という気持ちになるのです。
頼み事をするときは、両手を合わせて小さくお願いポーズをとりましょう。
「仕方ないなぁ」とか言いつつ、彼はまんざらでもない様子で応じてくれるでしょう。

「聞いてくれる?」とかわいく悩みを相談する

悩みの相談も、男のハートを掴む甘え方です。
「聞いてくれる?あなただから相談するんだけど…」と、上目遣いで控え目に、しかし特別感を出して悩みを相談しましょう。
あなたに頼りにされた彼は、自尊心と保護欲をくすぐられて、あなたの話を親身になって聞いてくれます。
相談の流れで深い話もできるので、距離も縮まりますよ。

「ねぇねぇこっちきて」と小さく手招きする

男は必要とされると嬉しくなります。
少し遠くから「ねぇねぇ、こっちきて」と小さく手招きして呼ぶだけで「なんだろう?」とドキっとするんですよ。
あなたから行かず、あえての手招きがポイントです。
呼ぶ理由は「これ食べる?」と、チョコを渡したり「あの話知ってる?」と雑談をしたり、
他愛のないもので構いません。
わざわざ少し遠いところから、指名されて呼ばれることが嬉しいのです。

「一緒にやろ!」と手を取って誘う

プライベートで何かを楽しむとき「一緒にやろ!」と、手を取って誘うのも、男が喜ぶ甘え仕草。
「一緒に」と誘われるのも、手を取るスキンシップも、両方大歓迎。
男は女性からかわいく積極的に甘えられると、文句なしで受け入れたくなります。


かわいく甘えられると、邪険にできないのが男性心理。
それどころか「彼女に頼られている!」と嬉しくなるものです。
より一層喜んでほしいなら、甘えと感謝をセットにすること。
「ありがとう」と言葉で伝えたり、小さなお礼をしたりすれば、2人の距離はぐっと縮まります。