皆さんは、厄介な客に困った経験はありますか?
今回は「ワガママばかり言う客」にまつわる物語とその感想を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

相席を拒否

義両親の営む定食屋で働く主人公。
ある日、定食屋に3人組の女性客が訪れました。

お昼時で店が混雑していたため、主人公は女性客に他の客と相席してもらうことに。
しかし女性客は「他の席用意してっ」と怒り出し、主人公は「え、でも…」と困惑します。

すると見かねた常連客たちが移動して女性客に席を譲ってくれました。
その後、相席をせずに済んだ女性客が注文しようと主人公を呼びましたが…。

主人公は接客が忙しく、しばらくしてから女性客のもとへ向かいました。

注文は…


出典:モナ・リザの戯言
注文を取ろうとした主人公に「水っ」と要求した女性客。
女性客の来店時、水がセルフサービスであることを説明していた主人公は「えっ?」と驚きます。

そして主人公が、もう一度「水はセルフサービスになっておりまして…」と説明すると…。
女性客は逆ギレして、水を取りに行くときに「ドンッ」と主人公に当たってくるのでした。

読者の感想

お昼時という忙しい時間帯の定食屋で、勝手に多くを要求して逆ギレするなんて信じられません。
面倒な迷惑客に捕まってしまった主人公を不憫に感じました…。
(30代/女性)

相席を断ったり、セルフサービスになっている水を注文したりする客は迷惑ですね。
さらに逆ギレして主人公に当たってくるなんて信じられません。
(40代/女性)

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