皆さんは、やっかいな客に悩んだことはありますか?
今回は「嘘をつく女子高生」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

女子高生を注意

カフェでアルバイトをしている主人公。
ある日、主人公は店内で騒ぐ女子高生たちを「他のお客様のご迷惑に…」と注意しました。

すると、女子高生たちは謝罪もせず「…」と無言で店を去っていって…。
後日、その様子を動画に撮っていた女子高生たちは、主人公にしつこく声をかけられているように見える編集をした嘘の動画を投稿したのです。

事実無根のことで批判された主人公は「なんだよこれ!」と驚愕。
動画を見た他の客にも後ろ指をさされながら、主人公がカフェで働き続けていると…。


出典:モナ・リザの戯言
女子高生たちは、店内で主人公を批判する配信を始めました。
このことが原因で、主人公はカフェをやめることになってしまいます。

1週間後、道で偶然女子高生に遭遇した主人公。
主人公は、動画を消すように訴え反撃するのでした。

読者から募集した嘘の動画を投稿されたときの対処法

○弁護士に相談する
嘘の動画を投稿されて生活にまで支障をきたしたら、相手にしっかり謝罪してほしいです。
弁護士を雇って相談し、嘘の動画を投稿した相手を訴える準備を進めます。
(40代/女性)

○店長を交えて話し合う
嘘の動画を投稿された時点で、店長を交えて話し合いをします。
防犯カメラ等で自分の潔白を証明し、あらぬ噂を流されないようにします。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。