皆さんは、好きになった相手に対し、すぐに冷めてしまった経験はありますか?
今回は「蛙化現象を悪用する女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

男性によくモテる

容姿端麗で男性からモテていた主人公。
自分は相応の扱いを受けるべきだと思うものの、それを口にして我儘だと思われることに抵抗がありました。

そんなある日、主人公は「蛙化現象」という言葉を知り…。
蛙化現象を「好きになった相手をすぐに嫌いになっても仕方ない的なやつか」と解釈した主人公は、ある作戦を思いつきます。

後日、アプリで出会った男性とデートをした主人公。
デート後、男性は「よかったらこれ…」とプレゼントを渡してきますが…。

態度を豹変


出典:モナ・リザの戯言
主人公は「こんな2万円ぽっちの安物がプレゼントとか」と言って態度を豹変。
さらに「いいなって思ってたけど冷めちゃった」と告げると、一方的に男性をフッてしまうのでした。

読者の感想

蛙化現象を自分のいいようにとらえて、我儘を通そうとする主人公に呆れました。
理不尽な理由で主人公にフラれてしまった男性が気の毒です。
(50代/女性)

いくら容姿端麗であっても、異性をぞんざいに扱っていいはずがありません。
そんな態度を続けていると、いつか痛い目を見るのではないでしょうか。
(40代/女性)

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(CoordiSnap編集部)