皆さんは、職場で苦手な人はいますか?
今回は「取引先相手にタメ口を使う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

上司の言葉遣いに違和感

主人公は新社会人として働き始めたばかりの会社員です。
指導係の上司はマナーに厳しい人でしたが、上司のマナーには気になる部分がありました。

それは、取引先の人に対してタメ口で話すことです。
上司なりの営業のテクニックなのだと思っていた主人公でしたが、どうやらそうではないようで…。

尊敬できるかで使い分けている


出典:エトラちゃんは見た!
「尊敬できない人に敬語は使えない」と言い切った上司。
上司は相手の立場にかかわらず、尊敬できるかどうかで言葉遣いを使い分けていると言うのです。

その後も上司は、尊敬できない人にはタメ口で話すというスタイルを貫いていましたが…。
あるとき、取引先の10歳も年上の男性相手にまでタメ口を使って怒らせてしまいます。

取引相手からは「お前出禁な」と言われるも、自分の非常識さに気づいてない上司は困惑するのでした。

読者の感想

取引先相手にタメ口を使うとは、社会人として非常識すぎると思います。
相手が怒るのも無理はないですが、上司は自分に非があるとは思っていないようですね…。
(50代/女性)

取引先にタメ口を使うことも驚きですが、それが非常識だということに気づいていなかったとはさらに驚きです。
相手を勝手に評価するような上司の失礼さには呆れてしまいました。
(40代/女性)

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(CoordiSnap編集部)