皆さんは、酒癖についての悩みはありますか?
今回は「酒で記憶をなくした男」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

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拡散された写真

酒が大好きなものの、飲むと記憶をなくす癖があった主人公。
ある日、主人公は酒を飲んだ帰り道に会社のパソコンを紛失してしまいます。

その後、パソコンは無事に見つかり、上司から注意されるだけで済みましたが…。
主人公はそれでも反省せず、記憶をなくすまで酒を飲む日々を続けます。

そしてある朝、主人公は路上で服を脱ぎ倒れていたところで目を覚まして…。
警察の事情聴取を受けたあと、遅刻して会社へ向かうことになったのです。


出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】
主人公が事情を説明する前に「大変なことをしてくれたな!」と鬼気迫る顔で言った上司。
なんと主人公の裸の写真と社員証が、ネットで拡散されてしまっていたのです。

自分の記憶にない最低な行動に、主人公は顔面蒼白。
上司は「今日限りでお前は懲戒免職だ!」と言い放つのでした。

読者から募集したお酒で記憶をなくしたときの対処法

○誠心誠意謝罪する
記憶をなくすまで酒を飲んだことも、酔ってやってしまった行動もすべて自分の責任です。
酒に溺れて迷惑をかけた相手には、シラフの状態で誠心誠意謝罪します。
(40代/男性)

○お酒は適度に楽しむ
お酒は適度に楽しむもので、他人に迷惑をかけてしまっては自分の立場も悪くなってしまうでしょう。
記憶をなくしてしまったら、次からはほどよい量を飲むように自分を制限します。
(20代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。