皆さんは、店員の対応に悩んだことはありますか?
今回は「常連客を蔑ろにする店主」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

店主に声をかけると…

結婚記念日を祝おうと、妻と行きつけのレストランを訪れた主人公。
レストランはテレビの取材で一躍有名になり、大繁盛していて…。

2時間並んで入店すると、妻は顔なじみの店主に声をかけました。
すると店主が「お前らかよ…」と言い出し、主人公は「え…?」と驚きます。

出典:モナ・リザの戯言
続けて「お前らなんていつでも来られるだろ」と言い放った店主。
主人公は店主の言葉に驚愕し、妻とレストランを後にしました。

その帰り道、主人公と妻は他のレストランを見つけ、結婚記念日を祝うことに。
それ以来、失礼な店主のいるレストランには寄りつかなくなりました。

後日、レストランの店主から「ウチの味が恋しくないか?」とお誘いの電話がきましたが…。
主人公は「いえ?別に」と淡々と答えるのでした。

読者から募集した店主に「いつでも来られるだろ」と店を追い出されたときの対処法

○今後店には行かない
常連だから「いつでも来られる」と決めつけ、追い出されるなんて納得できません。
失礼な態度をとってくる店主にはかかわりたくないので、今後は店に行きません。
(50代/女性)

○口コミを投稿する
せっかくの記念日に失礼な言葉を吐かれたら、その後もずっとモヤモヤしてしまいそうです。
実際にあったことを口コミとして投稿して、お店の真の姿を伝えます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。