皆さんは、迷子センターを利用した経験はありますか?
今回は「娘を連れ去った犯人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

同窓会に参加

夫と娘と暮らしている主人公。
あるとき同窓会に参加するため、娘と地元に帰ります。

同窓会では友人と楽しむことができたものの…。
嫌な思い出のある元カレにしつこく復縁も求められてうんざり。

それでも久しぶりの地元に、主人公は懐かしい気持ちになっていました。
それから数日後、娘とショッピングモールに行ったときのことです。

買い物に夢中になってしまい、目を離したすきに娘がいなくなってしまったのです。

迷子センターに行くも…


出典:モナ・リザの戯言

慌てて迷子センターに駆け込むと、店員に「先ほどお父さんが迎えにきました」と言われます。
しかし夫は仕事中で迎えに来るはずがなく、主人公は「えっ?」と困惑。

すると直後、元カレから連絡がきて…。
主人公と復縁するため、父親になりすまして娘を連れ去ったことが判明したのです。

慌てた主人公は警察と協力して助けに行くことにしたのでした。

読者の感想

買い物中に子どもがいなくなったらと考えると、ゾッとしてしまいますね…。
娘を連れ去った犯人が元カレだと判明して、悪質な行動をする元カレに腹が立ちました。
(30代/女性)

つい買い物に夢中になってしまうときもあると思いますが、子どもから目を離してはいけないと痛感しました。
主人公に執着する元カレの行動がおそろしいです…。
(40代/女性)

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(CoordiSnap編集部)