皆さんは、店員の対応に困惑した経験はありますか?
今回は「シールが消えていた理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

シールを集めていて…

かわいいお皿をもらうために、パンについているシールを集めていた主人公。
毎日コンビニでパンを購入していたのですが、あるときすべてのパンにシールがついていない日がありました。

主人公は困惑して、店長に確認。
すると店長も困惑して、シールがついている在庫を持ってきてくれました。

しかし後日、再びコンビニに行くと…。

シールがなく…


出典:モナ・リザの戯言

「なにこれ…パンのシールがない…」と困惑した主人公は、近くにいた女性店員に確認。
すると女性店員は青ざめて「知らないったら!」と言いました。

しかし直後、女性店員の友人が「またお皿ちょうだい〜!」とやってきて…。
女性店員がシールを盗んでいるのではと感じた主人公は「マジかよ…」と驚愕し、店長に事情を説明。

店長は2人を問い詰めるのですが、2人は「証拠あるんですか?」とシラを切ります。
しかし店長は笑顔で「じゃあこれ見てみよっか」と防犯カメラを示し、2人を追いつめるのでした。

読者の感想

シールを盗んで友人にお皿を無料であげていたなんて、女性店員の行動は悪質ですね…。
主人公のおかげで悪事が明らかになり、本当によかったと感じました。
(50代/女性)

いくら友人のためとはいえ、やっていいことと悪いことがあると思います。
シールはパンを購入した方がもらえるものですし、しっかり購入をして集めてほしいですね。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)