皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか?
今回は「母が結婚に反対する理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

結婚挨拶で…

結婚を前提に付き合っている彼女を、両親に紹介した主人公。
緊張しながらも彼女が「はじめまして!」と挨拶をすると、母は「…はじめまして」と返事をしました。

その母の様子に、主人公は少し違和感を抱きます。
そのため彼女の帰宅後、母に理由を聞いてみると、母は「結婚には反対」と言いました。

主人公が驚愕して必死に説得をしていると、母が唐突に…。

駅前のレストラン


出典:モナ・リザの戯言

駅前のレストランの話を始め「昼にそのレストランに行きなさい」と言います。
困惑した主人公でしたが、後日、母の言う通りレストランへ行くことに。

すると会社の昼休憩で、同僚とランチをしている彼女がいて…。
彼女はレストランで自身の二股話を大声で話し始め、主人公は言葉を失うのでした。

読者の感想

母が結婚に反対した理由が判明して、衝撃を受けました。
裏切られていてショックだと思いますが、結婚する前に彼女の本性がわかってよかったのではないでしょうか。
(20代/女性)

彼女がこのレストランに通っていたことを知っていた母は、ナイスプレーだなと思います。
こんな彼女とは付き合い続けるのは難しいでしょうし、別々の道を進むのがいいのではと思いました。
(50代/女性)

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(CoordiSnap編集部)