皆さんは、危険な駆け込み乗車を目撃した経験はありますか?
今回は「危険な行為を繰り返す迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

駆け込み乗車を目撃

最近引越したばかりの、サラリーマンの主人公。
新しい家から出勤のために電車に乗ると、迷惑客が駆け込み乗車をしてきました。

さらにその日の夜、ギリギリ終電に間に合った主人公がホッとしていると…。
今朝の迷惑客が扉が閉まる直前に傘を割り込ませ、無理やり乗車してきたのです。

あまりに危険な行為に腹が立った主人公は注意をしました。
すると迷惑客は逆ギレして「次で降りろや!」と言ってきたのです。

その後、駅員に仲裁してもらい、主人公はなんとか解放されることに。
しかし翌日からも、毎日のように迷惑客を見かけます。

見かけるたびに…


出典:モナ・リザの戯言

後日、駆け込み乗車をした迷惑客は、再び他の乗客とトラブルになります。
深く帽子をかぶっている乗客に注意され、迷惑客はいつものように逆ギレをするのですが…。

乗客が帽子を取った瞬間、迷惑客は「…え、部長!?」と顔面蒼白になるのでした。

読者の感想

駆け込み乗車をすると他の乗客にぶつかる可能性があり危険で、さらに電車も遅れ、かなり迷惑ですね…。
しかも注意をすると逆ギレするなんて、悪質すぎて呆れました。
(50代/女性)

そこまで急いでいるなら、もっと時間に余裕を持って行動してほしいなと思いました。
まさか逆ギレをした相手が部長だったなんて、血の気が引くような思いをしたことでしょう…。
(30代/女性)

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(CoordiSnap編集部)