皆さんは、恐ろしい体験をしたことはありますか?
今回はトンネルで恐怖体験をした話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:胃村
恐ろしいものを見て
姉と出かけ、姉の運転で帰宅していた主人公。
姉は近道らしきトンネルを発見し、怖がる主人公を無視してそこを通ることにしました。
主人公は暗いトンネルに怯えて「絶対なんかいる~」と顔面蒼白。
そして出口を目前に後ろを向くと、後部座席には血まみれの女性の姿があったのです。
主人公は霊だと思いゾッとして震えだし、運転中の姉に呼びかけます。
そして怯えながらトンネルを抜けると女性の姿は消えていて…。
主人公が前を向くと、フロントガラスにはたくさんの手形と「たすけて」と血で書いたような文字が。
帰宅後にトンネルについて調べた主人公は、そこで女性が車にはねられて亡くなっていたことを知ったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
友人に話して恐怖を共有する
恐怖体験をしてしまったら、とても1人では抱えていられません。
すぐ友人にどんな体験をしたのか聞いてもらい、共有することで恐怖をやわらげます。
(30代/女性)
塩で清める
怖い体験をしてしまったら、今後もなにかあったらと気になってしまいますよね。
気休めでも安心するために、家に入る前に塩で清めます。
(50代/女性)
今回は恐怖体験をしたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。