皆さんは、店員の接客に悩んだことはありますか?
今回は「常連客を蔑ろにする店長」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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店長が豹変

結婚記念日を行きつけのレストランで祝おうと決めていた主人公と妻。
そんなある日、レストランがテレビで紹介されました。

それからレストランは行列のできる人気店になり…。
主人公と妻は2時間も行列に並び、入店すると店長にねぎらいの言葉をかけました。


出典:モナ・リザの戯言
主人公と妻の顔を見た途端「お前らかよ…空気読めよな」と豹変した店長。
なんと店長はテレビの影響でレストランが繁盛して、すっかり天狗になっていたのです。

その後、店長は他の常連客にも「お前らは帰れ帰れ!」と失礼な態度を取り…。
常連客はみんな「はあ!?」と困惑しつつ、店を追い出されてしまいます。

記念日に揉めごとを起こしたくない妻は、店長の言う通り帰ると言いましたが…。
帰り道、主人公は「ひどすぎるよ!」と激怒するのでした。

読者から募集した常連客を蔑ろにする店長への対処法

○二度と店に行かない
いくら応援して通っている店と言っても、店長に失礼な態度を取られたら行く気になれません。
行きつけの店でなくなるのは寂しいですが、今後店には足を運びません。
(20代/女性)

○助言する
常連客があってこその繁盛だと思ってくれない店主には呆れます。
態度を改めるように助言し、それでも変わらない場合はその店には行きません。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。