皆さんは、バイト先でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は「バイトを疑う店長」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
非常識な従業員ばかり
スーパーでバイトをしている主人公。
他のバイトたちは遅刻常習犯だったり店の商品を勝手に持っていったりと、非常識な人ばかりでした。
主人公は他のバイトの行為を店長に報告しますが…。
店長は「主人公が告げ口してきたぞ」と笑いながらバイトたちに話すだけでした。
我慢の日々…
そのせいで居づらくなった主人公でしたが、なんとかバイトを頑張っていました。
そんなある日、主人公がレジのお金を計算していたときのこと。
どうしても金額が合わず、主人公は「レジ金、10万円マイナスです」と店長に報告します。
すると、店長は「はぁ!?なにごまかしてるの?」と主人公をお金を盗んだ犯人だと決めつけました。
本社の社員が調査に来ることになったので、主人公は何の根拠もなく疑われたことや、店長の態度が悪いことを暴露することに。
その後、本社の調査の矛先は店長に向かうのでした。
読者の感想
周りが非常識な従業員ばかりだと、仕事がやりづらいですね…。
しかも盗みの犯人だと疑われ、まじめに仕事をしている主人公がかわいそうだと思いました。
(30代/女性)
遅刻や商品を持っていくことを店長が黙認しているなんて、恐ろしい職場ですね…。
本社の社員に報告したことで、お金がなくなった原因がはっきりするといいなと思いました。
(40代/女性)
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(CoordiSnap編集部)