皆さんは、恐怖体験で悩んでしまったことはありますか?
今回は警察官が止めたバイクの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:文月チコ

困惑しつつ止まると…

学生時代、友人の自宅へバイクで遊びに行った主人公。
帰りは深夜0時をすぎていました。

そして夜道を1人で走っていると…。
突然、警察官に「そこの2人乗りのバイク止まりなさい!」と声をかけられたのです。


出典:CoordiSnap

主人公は「自分1人しか乗っていないのになんで…?」と困惑しながらバイクを止めることに…。
すると警察官は「後ろに乗っていた髪の毛の長い女性は?」と聞いてきたのです。

主人公は警察官に「誰も乗せていないですよ?」と説明。
さらにもし女性が途中で降りたならば、後ろにいた警察官が気づくはずだと伝えました。

2人乗りのバイクに声をかけたはずが、主人公の説明でゾッとすることになった警察官。
主人公も警察官が見た人物が一体何者だったのかわからないままなのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

家族に相談する

もしバイクに霊が乗っていて、一緒に家までついてきてしまったら…と考えると恐ろしいです。
家族に事情を説明して、霊媒師などの知り合いがいないか確認します。
(30代/女性)

お祓いする

警察官が「髪の毛の長い女性」とはっきり見ているため、不安で気が休まらないはずです。
霊に取りつかれている可能性があるため、お祓いできるところを探します。
(50代/女性)

今回は恐怖体験をしたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。