皆さんは、公共交通機関で困ってしまったことはありますか?
今回はバスの車内で騒ぐ学生たちの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:菰田ひとみ

運転手のアナウンス

毎日バスで通勤している主人公。
ある日、いつもより遅い時間にバスに乗ると、車内は学生たちで混雑していました。

学生たちは通路にカバンを放置して大声で話しており…。
主人公は学生のマナーの悪さに困ってしまいます。


出典:CoordiSnap

カバンがじゃまで男性がバスに乗れずに困っていても、我関せずでカバンをどけようとしない学生たち。
すると、見かねた運転手の「ちょっと通路あけてあげましょうか」というアナウンスが車内に響きました。

運転手が「もう少しマナーよく乗っていただくようご協力お願いします」と続けると、学生たちは顔を赤くして沈黙。
学生たちがカバンをどけたことで、男性は無事にバスに乗車できたのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

注意する

通路にカバンが置いてあって、他の乗客がつまずいてしまったら危ないです。
通路に置いてあると危ないと学生に注意します。
(50代/女性)

学校に連絡する

公共交通機関でマナーの悪い行いをされると困ってしまいますよね。
制服などからどこの学校かわかるようなら、学校に連絡して注意してもらうようにします。
(30代/女性)

今回は通路にカバンが置いてあったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。