皆さんは、電車でのトラブルで悩んでしまったことはありますか?
今回は割り込んで無理に座った女性の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:シメジリンゴ

突然割り込んできた女性

幼稚園に通う娘と出かけていた主人公。
帰り道、駅のホームで娘と並んで電車を待っていました。

すると到着した電車の窓から、あいている席が1つだけ見えたのです。
主人公は疲れた娘を座らせてあげたいと思っていましたが…。


出典:CoordiSnap

主人公と娘が電車に乗り込もうとしたそのとき、女性が割り込んできました。
そして女性は先に電車に乗ると、娘を座らせようとしていた座席に座ったのです。

主人公は女性の行動に不満を抱きつつ、何も言えずにいましたが…。
娘が「ちゃんと順番守って!」と女性を一喝。

娘が幼稚園での教えを語ると、気まずくなった女性は別の車両へ移っていきました。
幼稚園の教えを生かして割り込んだ女性を注意した娘に、主人公は感動したのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

直接注意する

列に並んでいたのに割り込みをされ、席まで座られてしまったら不満が残ります。
割り込んだ人のもとへ向かい「割り込みはよくないですよ」と注意します。
(30代/女性)

気にしないようにする

割り込みをされたことは腹立たしいですが、嫌なことをいつまでも気にしたくありません。
嫌な人はどこにでもいるものなので、気にせずにすぐに忘れるようにします。
(40代/女性)

今回は割り込まれたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。