皆さんは、運転中に怖い思いをしたことはありますか?
今回は「あおり運転をしてくるトラック」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

何かに気づいた友人

友人を車に乗せてドライブしていた免許とりたての主人公。
高速道路を走っていると、突然トラックのクラクション音が鳴り響きました。

「えっ!?」と後ろを確認した主人公は驚愕します。
なんと後ろを走るトラックが、主人公の車にあおり運転をしてきたのです。


出典:モナ・リザの戯言
そのとき、トラックを見た友人は「あれ?」と何かに気づきました。
そして、トラックは隣の車線に移って主人公の車に幅寄せをしてきます。

トラックの衝撃的な行動に、一同は「キャー!!」と絶叫。
主人公はパニックになりつつ、警察に通報しようと考えます。

すると、友人が主人公を制止して…。
主人公は「私に任せて」と言う友人に従うことにしたのでした。

読者から募集したあおり運転をしてきた車への対処法

○警察に通報する
あおり運転をされたら、パニックになったり相手の運転手に直接注意したりするのは危険です。
冷静に相手の車のナンバーを控え、警察に通報します。
(40代/女性)

○証拠をとる
あおり運転をされたことを証明するために、ドライブレコーダーなどで証拠をとっておきます。
同乗者がいた場合は、スマートフォンのカメラなどでさらに証拠をとってもらいます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。