皆さんは、恐怖体験をしてしまったことはありますか?
今回は肝試しでの恐怖エピソードとともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:akira

トンネルにあった目印

小学生の主人公は従姉妹と姉と4人で、よく祖母の家で遊んでいました。
ある日、6歳年上の従姉の提案で、夜に子どもだけで家を抜け出すことになります。
田舎の暗い道を歩いていると、小さくて真っ暗なトンネルを見つけて…。


出典:CoordiSnap

トンネル内を歩いていたところ、壁に目印のようなものを見つけた主人公。
その瞬間、急激な寒気と眠気に襲われて…。

結局、従姉におんぶされて帰宅した主人公。
後日、夜中に抜け出したことを両親に怒られている最中に、主人公はトンネルでのことを打ち明けました。

すると、そのトンネルには以前人が亡くなった場所に目印がついていると聞かされます。
目印の思いがけない正体を知り、主人公はゾッとしてしまうのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

恐怖体験を人に話す

恐怖体験をしたら、怖くてしばらくは夜も眠れないかもしれません。
友人や知人に自分の体験を話すと、気持ちを共有できて少しは気がまぎれるかもしれません。
(30代/女性)

お祓いをしてもらう

いわくのある場所に行ったら、今後もなにか悪いことがあるかもと気になってしまうこともありますよね。
気にしないようにするために、神社などでお祓いをしてもらいます。
(50代/女性)

今回は恐怖体験をしたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。