皆さんは、義家族の発言に驚いた経験はありますか?
今回は料理を作らせる義母のエピソードとその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)

義実家で親族の集まり

義実家で親族の集まりがあったときの話です。
義母が当たり前のように料理を押しつけてきたため、主人公は「家政婦か便利屋だと思ってるわ」と呆れました。

すると夫がきて「一緒に料理しようと思って」と手伝ってくれると言います。
主人公は「毎年のことだから大丈夫だよ」と言いましたが、それでも夫は手伝うと言ってくれました。

義母がやってきた


出典:CoordiSnap

そこへ義母がやってきて「しなくていいわ!」と一言。
さらに「親族の集まりで料理担当は嫁って昔から決まってるの!!」と言うのです。

そんな義母に夫が「おかしいことだと思うから俺はきたんだ!」と言い返しました。
それでも聞く耳を持たない義母は、親族のもとへ戻っていきます。

義母のせいで嫌な思いをした主人公でしたが…。
主人公を気遣い一緒に料理をしてくれた夫のおかげで、楽しい気持ちになれたのでした。

読者の感想

大人数の料理を嫁1人にやらせるなんて信じられません。
さらに夫が手伝うことを否定し、なにもしない義母に腹が立ちました。
(40代/女性)

主人公の状況を察して、手伝ってくれた夫はとても素敵ですね。
親族の集まりの料理担当は嫁という決まりは、主人公にとって酷な話だと思います。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。