男性がベタ惚れ状態になると、普段の言動に表れます。
好きな気持ちが大きければ大きいほど、上手に隠すことができないのです。
今回は「ベタ惚れ状態の男性の言動」を4つご紹介します。

目を合わせて話さない

目を合わせて話さないということは、緊張や恥ずかしさから目を合わせることができない証拠です。
好意を抱く前は普通に目を見て話せていたとしても、恋愛感情を抱いた途端に目を見れなくなる男性は少なくありません。
いざ好きな女性を目の前にすると変に意識してしまい、不自然な態度になりがちです。
男性が突然目を合わせてくれなくなったとしたら、それは好意の表れだと捉えても良いでしょう。

積極的に誘う

好きな気持ちが大きければ大きいほど、他の男性に先越されたくないという思いが強くなります。
そのため、積極的にデートや食事に誘い自分をアピールすることに努めるのです。
また、好きだからこそ「自分のことをもっと知ってほしい」と思うので、そのためには一緒に過ごす時間を増やすことが近道です。

質問が増える

自分をもっと知ってほしいという気持ちだけではなく、相手のことをもっと知りたい気持ちも芽生えます。
そのため、実際の会話やメッセージのやり取りの中で質問が増えるでしょう。
男性からすると、どんなに些細なことでも好きな女性の情報はしっかりキャッチし、把握しておきたいものです。

他の女性との態度が変わる

男性の中には、好きな女性と他の女性で態度が大きく変わる人がいます。
わざとではなく、無意識のうちに態度が変わってしまうと考えられます。
たとえば「普段お喋りな男性の口数が減る」「不愛想な男性がよく笑う」など、明らかな違いが目に見える場合があります。
そのため、周囲の人はすぐに女性に対する恋愛感情に気づくでしょう。

今回は、「ベタ惚れ状態の男性の言動」を4つご紹介しました。
自分に対しての好意を隠し切れずダダ漏れになっている男性を見ると、なんだか愛おしくなりますよね。
男性の好意に気づくことが新たな恋が始まるきっかけになるので、よく観察してみましょう。