女性がファッションに込めた想いと、男性がそのスタイルをどう見るかは、ときに食い違いが生じるものです。
とくに、自分はおしゃれだと思っているスタイルが、相手には「その選択はどうだろう…?」と思われていることも少なくありません。

今回は、男性からの視点で見たときにあまり好まれないファッションアイテムを4つ紹介します。
なぜそう思われてしまうのかも見ていきましょう。

首元を飾るチョーカー


多くの女性が、コーディネートのポイントになるチョーカーを好んでいます。
しかし、このアイテムに対して「首輪みたいだな」と困惑する男性もいるようです。

チョーカー自体のデザインが奇抜すぎて目を引いてしまったり、肌身離さず着けることで、首が太く見えたりすることもあるかもしれません。

甘さ溢れるリボンやフリル

リボンやフリルはキュートさを最大限に引き出すアイテムですが…。
これらを取り入れたコーディネートは、ときに男性から「子どもっぽく見えるかも」と受け取られることがあるようです。

そのため、甘さを控えたシンプルな装いが、予期せぬ魅力を演出することもあるでしょう。

目立つカラーや柄物の選択

色や柄が強いファッションアイテムは、個性を主張できる一方で「ちょっと派手すぎるかな」と思われがちです。

ラベンダーなど柔らかい色味は男性に好まれやすいですが、明るすぎる色や大胆な柄は、場合によっては避けたほうが無難な印象を与えるでしょう。

自分のスタイルを大切にしながら

最終的には、男性の目線を過度に気にし過ぎず、自分が好きなスタイルを楽しむべきです。
ただし、初対面では無難なファッションで臨むことで、誤解を受けにくいと言えるでしょう。

時間をかけて、少しずつ自分の好みを相手に知ってもらうことで、予想外の好感を得られるかもしれません。


(CoordiSnap編集部)