日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。

(CoordiSnap編集部)

イラスト:Yomogi(@yomogi.writer)

初の一人暮らしが始まり…

好条件なアパートが見つかり、初めての一人暮らしをスタートさせた主人公。
しかし、前の住民は2ヶ月しか住んでいなかったようで…。

主人公は「問題でもあったのかな…」と引っかかっていました。
さらに隣人が毎回留守で、なかなか挨拶ができず…。

謎が多いアパートに、主人公は困惑していました。
そんなある日、友人2人が遊びに来ていたときのこと。

突然インターホンが鳴り、業者がやってきました。
業者は「換気扇の説明にきた」と言い…。

明らかに怪しくて…


出典:Instagram

怪しんだ友人が備品の金額を聞くと、業者は「2万円です」と答えます。
すると友人が「名刺もらえますか?」と質問。
友人に質問されたその業者は「え?名刺…ですか?」とうろたえた様子で…。

その後「また後日伺います」とその場を去っていき、何だったのかと主人公たちは不思議がります。

そうしていると、もう一人の友人が「ちょっとこれ見てよ」と言いはじめ…。

読者の感想

一人暮らしをするときは、突然の来訪にきちんと対応できるようにならないといけないと思いました。
怪しい業者をうまく退治してくれてた友人に感謝ですね。
(40代/女性)

条件がそろったアパートに住むことができて嬉しい反面、気になる点が多いと不安でしょう。
怪しい業者のことも、友人のおかげで購入を避けることができてホッとしました。
徐々に住み慣れていくといいですね。
(20代/女性)