自分の感情ですら気づかないときがありますが、男性には「あ、好きだわ…」と恋愛感情を確信する瞬間があるのです。
そして、自分の恋愛感情を確信してからはどんどん気持ちが大きくなっていきます。
今回は「男性が好きを確信する瞬間」を4つご紹介します。

相手のことを考える時間が増えたとき

「今何してるのかな」「今日の服装可愛かったな」などと女性のことを考える時間が増えたとき、男性は自分の恋愛感情を確信するでしょう。
会っていないときでも相手のことを考えるのは、自分でも気づかず無意識のうちにやってしまうことです。
何気ない瞬間に相手のことがパッと頭に浮かび考えてしまう時間が多ければ多いほど、気持ちが大きい証拠です。

他の男性と話しているのを見て嫉妬したとき

そもそも好意がなければ女性が誰と話をしていようが、男性と出かけようが全く気にはならないはずです。
嫉妬という感情は勝手に湧き上がってくるものです。
女性が他の男性と楽しそうに話しているのを見てモヤモヤするのは、紛れもなく嫉妬です。
最初はモヤモヤの正体に気づくことができなくても、次第に「俺は〇〇ちゃんのことが好きだからモヤモヤしてるんだ」と自分が嫉妬していたことに気づくのです。

無意識に目で追っていると気づいたとき

男性は好きな女性が何をしているのか、どんな表情をしているのかが気になるものです。
そのため、無意識のうちに目で追うようになります。
無意識なので最初は自分の気持ちに気づかないかもしれませんが、あるときふと自分が目で追ってしまっていると気づき好きを確信するのです。

連絡を待っているとき

「早く返信来ないかな」と女性からの連絡を待っているとき、男性は好きを確信するでしょう。
好意のない相手からの連絡は、そこまで気にならず「そういえば返信きてないな」と思う程度です。
好きだからこそ連絡が来るのが待ち遠しく何度も携帯をチェックしたり、通知が来るたび過剰に反応してしまいます。
そんな自分に気づいたとき、男性は「俺ってめっちゃ〇〇ちゃんのこと好きじゃん!」と気づくのです。

今回は、「男性が好きを確信する瞬間」を4つご紹介しました。
好きを確信するまではモヤモヤとした感覚に包まれていても、自分の恋愛感情に気づくと気持ちはどんどん膨らんでいきます。
そのため、突然積極的になったと感じる男性がいるのであれば、あなたに対する好きを確信したのかもしれません。