皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

夫に反撃を誓う

夫と娘と暮らす主人公。
主人公は夫に頼まれて専業主婦になり、苦手な料理を頑張っていました。

しかし夫は主人公の料理を「垢抜けない味」「素人料理」とバカにしてきて…。
娘の誕生日にまで文句ばかり言い、家庭の雰囲気を悪くしたのです。


出典:モナ・リザの戯言
努力を踏みにじる発言ばかりする夫に激怒し、反撃を誓う主人公。
そこで料理上手な義母に教えてほしいと言うと、義母はそんな夫を成敗しようと作戦を立ててくれました。

そして翌日、夕食に煮物を出した主人公。
すると夫は「味がしない!こんなもの食えるか!」と激怒します。

煮物が主人公の手料理だと思って、文句を言い連ねましたが…。
次の瞬間「それ私が作ったんだけど?」と義母が出てきたのです。

夫は、まさかの事実判明に「え?」と顔面蒼白。
必死に謝る夫に義母は「まだよ!自分で料理してみなさい!」と言い、さらに追い詰めるのでした。

読者から募集した「料理に文句をつける夫」への対処法

○失敗した料理ばかり出す
どうせ料理に文句をつけられるなら、成功した料理でも失敗した料理でも一緒ですよね。
これまで文句を言われた分の仕返しとして、夫には失敗した料理ばかりを出します。
(30代/女性)

○夫に食事を作らない
手料理に文句ばかり言って見下す夫には、一切食事を作らないようにします。
頑張って作っても結局文句を言われるのなら、作らないで文句を言われたほうがまだいいです。
(20代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。