男性の心理や行動には、彼らがどのようにあなたを見ているかの手がかりが隠されていることがあります。
気になる女性に心を開くことがある一方で、都合のいい存在としか見ていない場合も少なくありません。

とくに、デートの誘い方には、男性の本音が表れることがあるのです。

ここでは、そんな「都合のいい女性」に対する男性の誘い方について、詳しく見ていきましょう。
あなたもこれを参考にして、自分の立ち位置を見極めてみてはいかがでしょうか。

非常識な時間にデートの誘い

「適当に連絡して断らないだろうと思う女性ほど、手軽に会えますね」(30歳/不動産業界)

非常識な時間、例えば夜遅くや急に誘うことは、都合のいい女性への典型的なアプローチです。
好意があればいつでも喜んで応じるかもしれませんが、その善意が逆手に取られている場合も。

夜中や急な誘いに対しては「ノー」と言う勇気も大切です。
彼の反応を見て、その真意を探るのも1つの方法でしょう。

密室でのデートを好む

「付き合う気がない相手ほど、自宅や車など、2人きりになれる場を好みます」(23歳/広告業)

密室デートが多い場合、それは喜ぶべき事態ではありません。
男性の中には、周囲に見られたくない、あるいは2人だけの空間で話が早く進むことを期待している人もいます。
他のデートプランを提案してみて彼の反応を見極めることも、相手の本心を知る手段となり得ます。

隙間時間でのデート提案

「大切な女性には休日を使ってゆっくり会いたい。都合のいい女性には平日の夜など、短い時間で済ませます」(25歳/メーカー)

男性が休日ではなく、常に平日の隙間時間をデートに使いたがるのは、都合のいい女性に対する典型的な扱い方です。
自分の時間を大切にするのはいいですが、その一方で、あなたを大切にしていない証拠かもしれません。

自分が本命かどうか、この点からも考えてみる価値がありそうです。

都合のいい関係からの脱却


都合のいい関係を終わらせたいなら、まずは断る勇気を持つこと。
彼との関係がこじれたとしても、それはそれで1つの清算です。

将来、もっと素敵な恋愛を望むならば、しっかりと相手を見極め、自己価値を守る姿勢が重要になるでしょう。

男性のデートへの誘い方には、さまざまなサインが含まれています。
これらを見極めることで、自分を大切にする関係を築いていけるはずです。


(CoordiSnap編集部)