あなたは普段、自分がどんな言葉を使っているか、気にしたことはありますか?
とくに気になる人がいる場合、ひと言で2人の関係に亀裂を入れてしまうことも。

恋愛対象から外れてしまうかもしれない、男性が引いてしまう女性の発言について、慎重に考えてみましょう。
今回は、そんな避けた方がよい言葉を紹介します。

「いい人いないの?」

恋人が欲しいという気持ちから、無意識に「誰かいい人はいない?」と尋ねることがあると思います。
ですがこの言葉が、意中の人に自分を「恋愛対象外」であると感じさせてしまうことがあります。

相手は自分を「いい人」とは思っていないのかと不安に思うことでしょう。

「興味ない」

男性が何か話しているときに「興味ないかな~」という風に無関心を露わにする言葉は、思わず相手を傷つけてしまうかもしれません。
彼が何を話しているのか、少しでも関心を持つ姿勢を見せることが、関係を深めるきっかけになるかも。

「それはありえない!」

何気なく2人の親しさを指摘されたとき「それはありえない!」と言うことで、男性があなたとの関係を見直すことになるかもしれません。
恋愛の可能性について話が出たときは、明確に否定するのではなく、相手の気持ちを尊重する反応を心がけましょう。

「彼女いらないの?」

「彼女いらないの?」という言葉が、相手に誤解を与えてしまうことがあります。
「誰かとつき合ったりしないの?」と他の誰かを連想させてしまうでしょう。

相手に好意があるのであれば「今、彼女ほしい?」と直接的聞くことで、相手が自分に興味を持っていると感じさせることができます。

これらの言葉を使う際には、相手の心情をよく考えた上で、慎重に言葉を選ぶことが大切。
あなたのひと言が、2人の関係をさらに深めるきっかけにもなれば、遠ざける原因になるかもしれません。

(CoordiSnap編集部)