皆さんは、厄介な客に遭遇したことはありますか?
今回は「理不尽な文句をつける迷惑客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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迷惑客の言動にイライラ

義実家の定食屋を手伝っている主人公。
定食屋はいつも、サラリーマンなどの常連客で賑わい、混雑していました。

ある日、店に普段とは違う客層の女性3人組がやってきます。
主人公が他の客との相席をお願いすると「他の席用意して!」と言い出したのです。

その後、迷惑客たちは混雑時にもかかわらず迷惑な文句ばかりを連発。
さらに主人公が注文を聞きに行くと…。


出典:モナ・リザの戯言

主人公を呼んでおいて足止めをし、ワガママばかり言う迷惑客たち。
近くにいた常連客に注意されると「定収入サラリーマンに言われる筋合いないし」と逆ギレしました。

しかし迷惑客たちが夫の勤め先を自慢すると…。
常連客は「旦那さんには私のほうから伝えておきますね」と言ったのです。

直後、常連客が夫の勤め先の社長だと知った迷惑客たちは「嘘でしょ…」と絶句しますが…。
常連客は女性客たちの夫の勤め先を聞き、お店を出たのでした。

読者から募集した店にきた迷惑客への対処法

○出禁にする
周囲に迷惑をかける客が店に来たら、他のお客様に申し訳ないです。
他のお客様に納得してもらえるよう、迷惑客にはその場で次回以降の出禁を告げます。
(30代/女性)

○帰ってもらう
常連客をばかにするような発言をされたら、気分が悪いです。
いつも利用してくれている客を優先したいので、迷惑客には丁寧に説明し帰ってもらいます。
(40代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。