皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。

※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

高級レストランを予約

結婚記念日のために、高級レストランを予約した主人公。
幸せな気持ちで、友人に予約が取れたことを報告しました。

すると近くで話を聞いていたママ友が「私はその店の常連だけどね」とマウントをとってきます。
しかし主人公は気にすることなく、当日を楽しみにするのでした。

結婚記念日当日…


出典:モナ・リザの戯言

予約日当日、主人公は家族で来店。
受付で「予約したものです」と告げると、店員は「…あれ?」と困惑しました。

そして数分待たされたあと、店員は青ざめて「予約席にはすでに別の方がいます」と言います。
主人公は「え?」と驚愕して、結局その店で食事をすることができず…。

落ち込んでいると、翌日、なんと予約席を奪ったのはママ友だったことが判明。
さらにママ友は、食事代まで主人公に払わせようとしていたのです。

ママ友は自分の夫に悪事がバレ、主人公に責任を押しつけようとしてきたのでした。

読者の感想

他人の予約を勝手に奪うなんて、非常識すぎるママ友に驚愕しました。
楽しみにしていた結婚記念日がママ友のせいで台無しになり、主人公がかわいそうですね…。
(50代/女性)

まさか近くで話を聞いていたママ友が予約を奪っていたなんて予想外でした。
しかも常連だとマウントをとっていたのに、主人公に食事代を払わせようとするセコさには呆れます。
(30代/女性)

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(CoordiSnap編集部)