皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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幅寄せされて驚愕

友人たちを乗せ、高速道路を走っていた主人公。
突然、後ろからトラックのクラクションの音が聞こえてきました。

あおり運転をされていると気づいた主人公は「…えっ!?」と動揺。
その後、トラックは追い越し車線に移動して…。


出典:モナ・リザの戯言
次の瞬間、横から迫ってきたトラックに一同は「キャー!」と絶叫しました。
そしてトラックが去っていったあと、警察に通報しようとしましたが…。

友人の1人が「私に任せて」と通報を止めたのです。
それから1週間後、友人は主人公たちを呼び出しました。

主人公たちが出向くと、そこには友人の父とあのときのトラックの運転手がいたのです。
実は友人の父が経営する会社の従業員だったトラックの運転手。

「大変申し訳ありませんでした…」と謝るトラックの運転手に、主人公たちは反撃するのでした。

読者から募集したあおり運転をされた場合の対処法

○すぐに警察に通報する
大事故を引き起こしかねないあおり運転をしてくるなんてひどいです。
同乗者がいればナンバーを確認してもらい、すぐ警察に通報します。
(30代/女性)

○あおり運転をしてくる車から離れる
あおり運転に巻き込まれて事故を起こしてしまったら、命にかかわるおそれもあります。
横道に逸れるなどしてあおり運転をしてくる車から離れ、身の安全を確保します。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。