関係が安定してきた彼との今後を思って「私、この人と結婚するかも…」と考えたことのある女性は、きっと多いでしょう。
しかし、安心しすぎてしまうその「油断」が、意外な形で破局へと繋がってしまうことがあるそうです。

今回は、結婚直前に別れがちなカップルに共通する特徴を紹介します。

話し合いが減る

2人とも安心感が増すに連れ、通話やデートを含めたコミュニケーションが希薄になりがちです。
しかし、互いの認識のズレはいずれ大きな問題へと繋がり、最悪の場合は破局に至ってしまいます。

そのため、日常から些細な事でも共有し、話し合いで解決する習慣を身につけることが大切です。
この習慣があれば、相手への理解も深まり、結婚後の生活もより具体的に想像できるでしょう。

2人の時間を大切にできていない

忙しい社会人生活の中で、なかなかカップルとしての時間を作り出すのは難しいですが、そのような時間が減少しすぎると、お互いの存在意義を見失ってしまう恐れがあります。

通常のデートが難しくても、電話やメッセージなどで相手を身近に感じられる工夫をすることが、別れを避ける1つの方法になるかも。

心から信用できていない

結婚を視野に入れると「信頼」は非常に重要な要素。
相手に対する不信感が芽生えたり、疑問に思う行動を取ったりすると、たとえ小さなことでも信頼関係が壊れる可能性があります。

とくに、過去の恋愛や不必要な外出は、1度でも疑わせる可能性があるため、気をつけましょう。

対等な関係が保てていない

健全な関係を維持する上で、お互いに平等な立場でいることが重要です。
一方が支配的になったり、逆に従属的になったりすると、関係は長続きしづらくなります。

自己主張と相手への尊重のバランスを見つけることにより、急な別れを避け、関係をより強固なものにしていくことができるでしょう。

(CoordiSnap編集部)