おひとりさま期間が延びがちなあなたも「彼氏ができない」と思い込んでいないでしょうか。
心のどこかで「彼氏は作れるけど、今は作りたくないだけ」と自分に言い訳していませんか?

実際には、はっきりと自分を見つめ直し「現状では彼氏ができないかもしれない」と受け入れることも大切です。
そこで、彼氏ができない女性と、ただ今は作りたくないだけの女性との違いを探り、彼氏を作るコツを見つけてみましょう。

男性を「選ぶ」よりも「選ばれる」姿勢で

周りにおひとりさまであることを指摘され、反射的に「選べばいくらでも」と反論してしまうことはありませんか。
このような態度は、恋愛から遠ざかっている可能性があります。

「誰でもいいから彼氏がほしい」というスタンスではなく「自分を選んでくれる人を待っている」というポジティブな表現に変えてみましょう。
そうすることで、よりかわいらしさを感じさせ、恋愛への距離を縮めることができるはずです。

恋愛話は自分の体験から


恋愛トークで盛り上がる中、他人の話題ばかり持ち出していませんか。
これもまた、彼氏ができない典型的な傾向かもしれません。

「友達の恋愛話はいいけど、自分の話はちょっと…」という気持ちが、さらに自分から恋愛を遠ざけてしまっているのです。
逆に、過去の恋愛体験をオープンに話すことで、自然と周囲との恋愛トークに加わることができ、恋愛する機運を高めることも可能となります。

恋人候補を身近に探してみよう

身の回りにいる男友達を「ただの友達」としか見ていない場合、恋愛のチャンスを見逃している可能性があります。
「恋愛対象外」と決めつけず、彼らの魅力を発見しようとする気持ちが大切です。

親しい男友達の中には、意外と「彼氏候補」として適切な人が潜んでいるかもしれません。
彼らのよい面に気づくことで、新たな恋への1歩を踏み出すことができるでしょう。

機会は自分から掴むもの

もしかすると、これまで自分が彼氏ができないタイプだと思い込んでいた方もいるかもしれません。
しかし、それは単にチャンスを見落としているだけかも。
恋愛への1歩を踏み出すには、まずは異性とコミュニケーションを取ることから始めてみましょう。

たとえ小さな1歩でも、積極的に行動することで徐々に恋愛する感覚を取り戻していくことができます。
自分を見つめ直し、少しの勇気を持って行動を起こせば、恋愛のチャンスをつかむことができるはずです。


(CoordiSnap編集部)