職場に魅力的な異性がいると、つい近づきたくなりがちですが、その行動が思わぬ落とし穴になることも。
恋愛関係に発展しにくい職場環境にあっても、気になる人との距離を縮めるためのポイントがあります。
今日は、そんな職場恋愛での落とし穴、つまり女性が陥りがちな「モテない行動」4つと、それに代わる対策を紹介しましょう。
周囲が見えていない?距離感の誤解
職場ではさまざまな人の目があり、特定の男性と過度に距離が近いと「あの2人は何なの?」という噂のタネにもなりかねません。
恋人同士でもない限り自然な距離感を保つほうが、相手や周囲からの印象は格段によくなるでしょう。
恋愛を実らせたいなら、周りの目を意識しつつ行動するべきかも。
全員に同じ態度は避けたほうが吉
誰にでも平等に優しい性格は一見魅力的に見えますが、恋愛対象としては「八方美人だ」と思われがちです。
真剣な恋愛を考えている男性にとっては、その優しさが恋愛対象外の理由になることも。
だからといって冷たくする必要はありませんが、相手を選んで優しさを示すことも大切ですね。
大声で恋バナは逆効果かも
休憩時間の楽しい恋バナが男性に引かれる要因になることもあります。
「この人と付き合ったら、自分のこともあんなふうに話されるのかな?」と男性が心配する場合も。
職場での会話は、周囲が聞いていても安心な内容に留めておくべきでしょう。
ブランド品で周囲に差をつけようとする
高価なブランド品で身を固めることが、逆に職場では敬遠される理由に。
それらを持つことによる自信や優越感が悪いわけではありませんが、職場での使用はほどほどにしておいた方が無難でしょう。
あくまで職場は多様な価値観が交わる場所、自己表現は控えめにすると意外とよい印象を持たれるかもしれません。
恋愛は互いの理解が深まる第1歩。
とくに職場恋愛は、どのような行動を取るかが非常に重要です。
自分の振る舞い1つを見直すだけで、職場での恋愛も思わぬ好転を見せるかもしれませんね。
(CoordiSnap編集部)