皆さんは、突然の訪問販売に困惑した経験はありますか?
今回は「怪しい業者に対抗した友人」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:Yomogi(@yomogi.writer)
友人が家に来ていて…
条件のいいアパートが見つかり、初の一人暮らしを始めた主人公。
引越してから数日後、友人2人がお祝いで遊びに来てくれました。
友人たちと楽しい時間を過ごしていると、玄関のインターホンが鳴ります。
出てみると訪問販売で困惑する主人公。
それでも業者の話を聞いていると、業者は「換気扇の専用の枠とフィルターが必要で、2万円になります」と言いました。
さらに退去するときに汚れているとお金を請求されるから、ここのアパートの住人は付けていると話します。
すると何かを察した友人が割り込んできて「名刺もらえますか?」と業者に伝えると…。
明らかに焦った様子で…
業者は「え?」と焦った様子を見せ、そのまま去っていったのです。
友人が対応してくれたおかげで、怪しい訪問販売に騙されずに済んだ主人公。
その後、家に来てくれていたもう一人の友人が「ねえこれ見て」と言い、驚きの事実が発覚するのでした。
読者の感想
訪問販売でここのアパートでは必要だと言われたら困ってしまうでしょうね。
友人のおかげで助かりましたが、一人暮らしをするなら気をつけないといけないなと思いました。
(30代/女性)
友人がいなかったら、高額の備品を購入させられていたかもしれないですね…。
友人のとっさの判断に救われた主人公は、運がよかったなと思います。
(20代/女性)