皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:Yomogi(@yomogi.writer)
初の一人暮らし
好条件なアパートを見つけ、初の一人暮らしを始めた主人公。
しかしひとつだけ、引っかかっていることがありました。
それは前の住人が、2ヶ月足らずで退去しているということ。
不安に思いながらも、主人公は新生活をスタートさせます。
そして引越してから1ヶ月後、左隣の102号室の人にいつまでたっても挨拶できず、主人公は困っていました。
生活音は聞こえるものの、いつ行っても留守なのです。
そのことをある日、主人公は友人に相談しました。
すると「霊の仕業じゃない…?」と言われ、主人公はゾッとします。
そしてその日の夜、主人公が寝ていると…。
不審な声が聞こえ…
深夜、苦しげに泣く人の声が聞こえました。
直後「この声は…」と間取りを思い出した主人公。
102号室の住人の声だと気づき、唖然とするのでした。
読者の感想
隣人が住んでいるのか住んでいないのかもわからない状況だと、不審な音が聞こえたら不安になってしまいますね…。
友人の一言もあり、恐怖を感じるのは当然だと思いました。
(30代/女性)
前の住人が2ヶ月で退去した理由も分かりますね…。
明らかに様子がおかしい隣人の泣き声には、恐怖しかないですね。
(20代/女性)